2018-06-04

出会って、恋愛し、結婚するまで

外国人と結婚して日本に住むというのは、日本人同士と違って本当に大変でした。何から手を付けていいのかも わからず、インターネットで 調べました。手続きの多さにびっくりしました。

まず主人の国で婚姻届を提出し、それを日本語に翻訳してもらいに 公証しなければいけません。日本の区役所で婚姻届を提出し、大使館に行きました。

たまたま主人の国の大使館が 近くにありましたので助かりましたが 大使館が他県などにあるときは、交通費もかかりますし 大変だと思いました。

次に在留資格の申請の為に 入管に行かなければいけません。入管は平日しか開いてませんので もちろん仕事も休まなければいけません。

そしてこの入管に申請する用紙が 記入欄がたくさんあり本当に大変でした。結婚詐欺と疑われない為に ものすごく 詳しく記入しないといけません。

お互いの家庭環境、日本での収入、ありとあらゆることを記入しなければいけません。出会いから 付き合い、結婚に至るまでの、ことこまかな作文もあります。この作文が大変なのです。

どこで いつ どのように出会い、恋愛し結婚するまでをなかなかそんなことを作文として 書くことがないので恥ずかしかったです。

あとは、わたしの税収証明なども必要で この手続きだけで 何日も会社を休まないといけません。代行して頂けるところがあれば 代行してもらった方がいいと思いました。結果が来るまで1ヶ月かかるという事で 結果しだいでは、日本に住めないと思いドキドキしました。

自分で書いた書類に間違いがあれば、またやり直しですし。外国人と日本に住むということは 大変だとつくづく思いました。

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