配偶者ビザの提出書類の多さには驚き

日本人の配偶者等のビザ手続きで大変だと思ったのは、とにかく入国管理局に提出するべき書類の多さでした。
用意する書類が多かったため、いざ提出する時になって不足の書類が分かり何度も何度も区役所に行くはめになってしまったり、自分の職場に在職証明証を発行してもらう事などもありました。
また、不明点を入国管理局に電話して問い合わせた事もありましたが、その時に他の方から【入国管理局は親切に色々教えてくれることはあまりない。だから自分で調べるしかない】と伺っていました。
まさかと思い、不明点などを確認するために入国管理局へ電話をしてみると、担当部署がちがう・担当者がいま電話中など、さまざまな理由でなかなか不明点を教えていただくことができませんでした。
それでも諦めずに何度か掛け直すと、最初にかけた時と違う人が電話に出てようやく教えてもらうことができたということもありました。
他の人の経験談や、お世話になった行政書士の方にこのことを話すとやはりそのときに電話に出た方の人柄にもよるとのこと。
教えてくれる人と、なかなか教えてくれない人がいるということでとても驚きました。
その後、日本人の配偶者等のビザを取得して数年、今度は永住権を申請することにしましたが、またしても用意する書類の多さに驚きました。
何度も必要書類を確認していざ提出。
提出から5ヶ月後に、不足書類があるため再提出の連絡が郵便にてきました。それも、年末ギリギリの期限までに提出とのことでした。
大慌てで書類を用意して、再提出。
いま、申請の結果待ちですが、こんなにも心身ともに疲れてしまうビザ申請。本当に早く許可がおりるのを願うばかりです。
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