申請手続きは何度もチェックが必要

中国人国籍の夫の初回の配偶者ビザ申請時には出会った時期、同棲を開始した時期などを詳しく文書にしなければなりません。
私は自分で文書を作成したのですが、かなり時間がかかりました。
どの程度でいいのかもわからなかったので困り入管に電話で確認しようとしたのですが繋がらず結局、入管に何回か行き文書を作成しました。
結果的には出会った時期出会い方など同棲時期さえ書いてあれば大丈夫とのことでした。
入管の手続きに必要な文書作成関連は、どの部分が審査対象になるのかが公表されないため自分で文書を作成するにはとにかく内容を詳しく書くしかありません。
基本的に2回目以降の配偶者ビザ申請時には、文書は必要ないので必要書類のみで何も問題がなければ基本的に1年間のビザは交付してもらえます。
自分で手続きをする場合は簡易的なものになって、1年間のビザになってしまうのでできれば詳しい人にお願いすることをおすすめします。
なので初回の配偶者ビザ申請には行政書士など在留資格申請に詳しい機関に作成依頼するのが確実だと思います。
忘れてしまいがちですが、配偶者が妊娠している場合は必ず母子手帳は持っていってください。審査の過程でかなり重要になるみたいです。
あと入管は、とにかく混むので車で行くと駐車場の空きを待っている間に手続きできなくなってしまうこともあるため1人でいく場合は公共交通機関を使うといいと思います。手続きには、必ず1日かかります。
必要書類などの不備があると再度、入管にいくことになってしまうので、必ず事前にホームページでしっかり確認することをおすすめします。
入管の電話は、問い合わせが多いため繋がらないことがほとんどなのでおすすめしません。
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