2018-04-09

手続きは思ったよりも相当大変です

相手の国での結婚証明書と日本語訳、出生証明書の日本語訳、住民票に該当するものと日本語訳、パスポートのコピー、二人で写っている写真、日本での婚姻届け受理証明書、身元保証人の記入と法務省で公開している「質問票」を記入して、入国管理局を提出しました。

そして今、申請を待っているところです。

どれが足りなくても申請受理されないと思います。日本語訳を作って、押印したものを用意するところがとくに面倒でした。

必要な書類をすべてひとりでそろえるのは極めて難しいと思います。

法務省のホームページで在留資格認定証明書の発行までに50日以上かかるそうです。入国管理局にも多くの人が申請にきていて、受付の待ち時間も長いです。

何度もやって慣れた人と必要書類がぜんぶ揃っているか確認もおすすめです。

相手の国での結婚証明書は写真を貼って、割り印を押してあるので、再発行できないものになっていて、日本の役所に婚姻届けを出す時に原本提出を求められて、困りました。

相手の国での結婚証明書には自分の独身証明書、健康診断、逮捕歴がないことの証明書、会社の在籍証明書、市県民税納税証明書が必要でした。

相手の国での結婚証明書にも時間がかかり、日本の入国管理局の審査も時間がかかり、結婚してから日本に来てもらうまでに本当に長いです。

自分は妻の母国語はほとんど話せないので、一緒に同行してくれた友人がすべて手続きを助けてくれました。

在留資格認定証明書が出たら、今度は相手の国にある日本大使館に一緒に行って、押印をしてもらったり、最終手続きになります。

何度か相手の国に行って、手続きを行う必要があるし、面接のスケジュール調整、渡航でお金がかかるし、結婚式の資金プラスのお金が必要です。

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